旅とカメラと鉄道と…
日の長さよりも、空気の匂いで秋を感じ、さらにその冷え込みに慄く日を過ごしています。陽の光の温もりも、肌を刺激する乾いた風も、されるがままの落ち葉も、“今年も来たか”を感じさせる要素です。
二十四節気七十二候では、立冬、山茶開始に分類されるそうです。サザンカの花が咲き始める頃だそうです。
それにしても15時の陽の傾きようには驚かされました。毎年のことですが、きっといずれも一度きりです。
衣替えもさながら、掛け布団を押入れから引っ張り出す頃合いとなりました。
おわり。
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