旅とカメラと鉄道と…
この撮影から8ヶ月が回った。
この頃は、今よりも純粋な感情と、朧げな知識を持っていたからこそ、手元の覚束無い当時にしかできない撮影があったのではと。そう思わせる1枚。
今このカットを再現しろと言われても、同じように撮ることはできても、そこに込められる想いにはきっと大きな差が生まれるだろう。
初心にかえる、というのはいつだって念頭に置きたいことの一つ。今日、再認識をした。
おわり。
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