「今日の1651は3668か。寄り道ついでに大佐倉でやろう。」と思ったはいいものの、左手が怪我でダウン中のためズーミングができない。ともなれば考えていた撮影は叶わないのでしょうがなく歩いて代替案を探してみる。
陸橋にあがってみるもやはりフェンスが高すぎる。とぼとぼ歩いていると、視界に入ったのは前から気にかけていた謎の急階段。気になったので頂上へ行ってみれば山中のお寺への階段だった。
余談になるがお寺としては階段の利用を推奨していなかった。(急すぎるが故、怪我が発生する可能性があった、若しくはすでに発生していたか)
これは使えるな
直感で決定して本番を待つ。
レンズをパーティの中で最も広い18-140に切り替え、側面を重視して狙う。ここで18-140を使ったのは、勿論18-55を所持していないので最も広角を出したかったのが1番だが、何よりもここはゆがみを使うとと面白いのでは?というこちらも直感で思ったので、18-140の難癖を長所と捉えて使う。
と、当時は考えていたらしい(2年後の筆者)

18mmでうまくまとめられたと思うが、もう少し広角のレンズがあればなあと感じた。見送ったDX12-24f4を投入したくなった撮影であった。
あとはわずがに枝がかかってしまったがこれは自然たるもの、仕方あるまい。
ズーミングを使わない固定で狙いに行く撮影は久々だったが自分の中での点数は85点の撮影だった。
おわり。


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