
2023年6月13日、兼ねてよりの構想が実現し、某カメラ屋へ駆け込んだのを鮮明に記憶する。
D600を投入して1年が経過しました。本当にあっという間でした。
投入直後からほとんど皆勤賞を貫き、時にはD500を休ませるために前線に立つこともありました。8月の遠征にも同行。9月頃にはほとんどメイン機の活躍を果たしました。
年が明けてからも、その小さなボディと取り回しの良さから、常にバッグに入ったままになり、更に35/2.8、相次いで超広角の投入の影響もあってパーティからは外せない存在へと昇華しました。
直近ではα-7 DIGITALとの組み合わせでD500を差し置いて出てくるようになりました。
今までのレビューの土台だけではなく、サブ機としての控えめな活躍、確かな実力を持てして、いまここに居ます。

とにかく1年間、ほとんど毎日続く撮影によく付いてきました。これからもまだまだ手放さない予定ですから、覚悟しておいて下さい。(圧)
D600にしか抑えられないシーンは確かにありました。きっとこれからもそのような場面を担うことでしょう。
とにかくお疲れ様です。
追記(2025年4月27日):後継機投入により、役目を終えました。
最後にD600で撮影したカットを。

この時、D500には望遠をつけたままです。
おわり。

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