Nikon D700 投入

言い訳しません。被弾しました。たまたま出向いた店に良さげな個体がおりましたので、半分賭けながら購入してしまい今に至ります。

バッテリーはすでにD70のものがあり、運用できる条件が揃っていたので、サブ機や遊撃隊の活躍を期待して投入しました。メインがD5となったことで、小回りのきく機体を探していたところですので、妥当な買い物と納得しております。

ファーストインプレとしては、“まだまだ使えるなこれ”です。画素数が1200万画素なことから、高感度耐性もほどほどにあり、レンズ群によってはまだ実用で使える機体であります。唯一バッテリーだけが難点です。ここさえどうにかできれば、コストを抑えながらパーティを構成できます。

とりあえず連れて帰ってきたところ、ショット数は回っておらず、気になるポイントはファインダー内のカビのみです。気になりはしますが、それを気にする程度の撮影であればD5が出てくるし、と思い妥協しています。

すでに取材ではD5とのタッグで運用しており、利便性を感じています。

2026/5:追記 手放した

資金繰りの兼ね合いと言って仕舞えばそれまでのこと。手放しました。もっともD5のワンマンチームになってしまった以上、引き立て役はそれ相応の突出したものが必要です。

個体としてもショット数が3000回を超えない程度でしたので、うちで燻るくらいであれば必要とする人のところへ行って欲しいという本音があります。

結局わずかな運用期間になってしまいました。日を追うごとに手にするのが難しくなる世代の機体ですので、手元にデータが残ったことを幸運に思います。

与えた仕事は真っ当にやってくれます。今更欲しい方はなぜこれが欲しいと思ったのか。

コストだけが理由ならおすすめしません。はっきり申します。大人しく年代の新しいAPS-C機あたりをおすすめします。理由は散々で、メーカーページでものぞいていただければ十分ご理解いただけると思います。

…それでも欲しいなら止めません。好きなだけ使い潰してください。筆者から申し上げられるのはここまでです。

昨今の型落ち一眼レフを懐かしむように評価する風潮に本機も片足を突っ込んでいるような気がしますが、納得できないような仕事ぶりが本機にはあります。うちでは波動用でしたが、用途によってはまだ力を発揮できると思います。

本当に物静かな仕事ぶりであります。再三、欲しいならさっさと買ってください。

インプレ記事というほどの期間も使っておりませんので、このような形で締めたいと思います。

またどこかで出会ったら再び手にしたいと思えました。

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