
夕日が食む地を。

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夕日が食む地を。


羽田空港から成田空港を、京成本線を経由して走り抜けて行きました。



温めすぎたか、1ヶ月半前の写真になりました。
この車両の話題も尽きません。これからも狙っていきたい所存です。


銀いろのフレームの中。


日の長さよりも、空気の匂いで秋を感じ、さらにその冷え込みに慄く日を過ごしています。陽の光の温もりも、肌を刺激する乾いた風も、されるがままの落ち葉も、“今年も来たか”を感じさせる要素です。
二十四節気七十二候では、立冬、山茶開始に分類されるそうです。サザンカの花が咲き始める頃だそうです。
それにしても15時の陽の傾きようには驚かされました。毎年のことですが、きっといずれも一度きりです。
衣替えもさながら、掛け布団を押入れから引っ張り出す頃合いとなりました。
おわり。